2012年7月11日水曜日

FRB議長ら公聴会招致へ=NY連銀も問題把握―米議会、金利不正操作で調査




ヤフージャパンニュースに載っている記事のリポストです。
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時事通信 7月11日(水)10時6分配信
 【ワシントン時事】国際的な短期金利指標、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)をめぐる英金融大手バークレイズの不正操作問題で、米議会は10日、連 邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長や、2009年までニューヨーク連邦準備銀行(NY連銀)の総裁だったガイトナー財務長官を月内に公聴会に招 致することを明らかにした。
 NY連銀は同日、「07年後半の金融危機以降の市場監視の中でバークレイズからLIBORに関する問題について随時事例報告を受けていた」とするコメントを公表。米議会は、連銀と同行とのやりとりの実態などについて調査する。 
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